股関節の痛みに対する治療法について

股関節の痛みで、多くは「大腿骨頭壊死」があります。

大腿骨頭壊死とは、骨に血が運ばれず、骨組織が死んだ状態に陥った状態です。

まさに北京堂式治療理論に基づいた治療により、血が運ばれ、組織にたっぷりの酸素を含んだ血を運ぶことが期待できます。

おおよそ3回(早ければ2回)の治療で痛みがとれ、その後の治療を継続し、根治をさせることができます。

当院で得意とする理由として、首肩こりは日常生活の影響を受けるため、数回の治療で改善が見られない場合も多く、治療回数の負担が増えてしまいますが、股関節の治療では限られた回数で、痛みがとれたことを実感できるからこそです。

腰が痛いと訴える場合にも、股関節が原因の場合もありますので、当院では腰部の治療に合わせ、股関節の治療を追加して行います。

また皆さん気になるヒップアップ・引き締め効果が期待できる理由も同じく、酸素不足に陥り、使われなくなった筋肉に新鮮な血が運ばれることにより、筋肉が正常な収縮弛緩を繰り返し働いてくれるようになります。必然的にヒップアップ・引き締めがされます。

鍼では表層はもちろん、深部の筋肉である深層筋(特に小殿筋)にまで鍼が届くので、結果として筋肉が自発的に収縮弛緩しようとする作用があらわれ、おしりが引き締まっていくのです。

※ヒップアップを目的とした治療を行なうのは当院のみとなります。

他系列では痛みの治療が基本となり引き締めを目的とした治療は行なっていません

ご希望の方はHarira鍼灸院 北京堂新宿四谷をご利用ください。